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32th Shimane Film Festival

​テーマ 環境・生きる

​テーマ映画

今年のテーマ映画は、ひたむきに生きる人々を追った2本のドキュメンタリー。

『劇場版 荒野に希望の灯をともす』

『ただいま、つなかん』

テーマ映画とは?

しまね映画祭第1回目の開催から一貫したテーマである「環境」。

“環境”という言葉には、家庭環境・生活環境・教育環境・自然環境など様々な意味があります。この環境というテーマに沿った、多くの皆さんに観て頂きたい作品をしまね映画祭実行委員会で選考し、毎年上映会場すべての市町にお届けしています。

これは「生きるための」戦いだ。

​「劇場版 荒野に希望の灯をともす

アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた、医師・中村哲。
戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設した。
なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか?
20年以上に渡り撮影した映像素材から
中村哲の生き様を追うドキュメンタリーの完全版!

荒野に希望の灯をともす.jpg

©️日本電波ニュース社

2022年/ドキュメンタリー/90分
朗読:石橋蓮司 撮影・監督:谷津賢二

しまね映画祭/上映会場・日時

【松江】メテオプラザ(10/21)

【奥出雲】横田コミュニティーセンター(11/4)

【大田】大田市民会館(11/18)

これまでもこれからも変わらない
《人と人とが思い合い、ともに生きる姿》が
ありました。

​「ただいま、つなかん

宮城県気仙沼市唐桑半島。
東日本大震災で被災し、海難事故で大きな喪失を抱えた女将の一代さんと、震災当時に学生ボランティアだった若き移住者や仲間たちが、ともに歩み積み重ねてきた10年以上にわたる日々を綴ったドキュメンタリー。

ただいまつなかん.jpg

2023年/日本/ドキュメンタリー/115分
語り:渡辺謙 監督:
​風間研一

©️2023 bunkakobo

しまね映画祭/上映会場・日時

【松江】松江テルサ(9/23)

【安来】安来市総合文化ホール アルテピア(11/11)

【出雲】斐川文化会館(11/5)

【雲南】チェリヴァホール(12/10)

【川本】悠邑ふるさと会館(11/18)

​【美郷】みさと館(11/3)

【江津】江津市総合市民センター(11/18)

​【浜田】弥栄会館(11/18)

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